Casa di Nonno のミラノ日記③
こんばんは シェフです
初日 本番の打合せの為 ミラノ万博会場へ向かう途中ドゥオモ広場へ
ドゥオモとはイタリアの教会堂のことでありましてミラノのドゥオモは1386年に最初の設石が始まって500年の月日を要し1836年に
完成した歴史のある教会堂なのです。
まぁ難しい事はさておき とにかく鳩とアジア系の輩ご多い事多い事。
「フリー、フリーと言いながら近づいてきて、無理やりミサンガをうでにくくりつけてくる。
なにをかくそう私もくくりつけれれたんです。くくりつけたが最後、お金を渡すまで付いてくる。
二人で10ユーロ!と言いながら中には50ユーロ巻き上げられる人もいるそうなのでこれからイタリアへ行かれる方 ご注意ください
私はというと大阪弁のすごみを利かせ「シャーラップ!!」と一蹴5セントを渡し終結。 どこかわからんアジア系も大阪人にはビビったみたい(笑)
そしてミラノ国際博覧会 日本館へ
私達が使用する会場 緊張が走る
自分が使うキッチン
ガスはなし 初めて使う電気調理器
材料はすべて現地調達 しかも館内に持ち込める食材はイタリア語の品質表示があるもののみ
????????? !!!!!!!!!!!
現地調達の話は聞いていたけれど
こんな感じをイメージしていたんやけど・・・・・。
これでは品質表示がないためアウト!
といわけでスーパーで買うことに。
冷蔵庫を使えるのが翌日からいう事で。明日スムーズに買い物ができるようにスーパーの下見に。
エッセルンガというイタリア全土にある大型スーパー。日本でいうとタイヨーみたいな。いやいや鹿児島にしかないやん。
イオンみたいな感じやね。
さすがイタリア パスタ売り場は日本の10倍の品ぞろえ
さすがイタリア ワイン売り場もイタリア全土北から南までのワインがズラリ。
日本ではなかなか手に入らないワインなんかもむき出しに置いてある
しかも値段は日本の約半額。買いたい飲みたい
さすがイタリア チーズ売り場も見たことも無いチーズがズラリ 試食 うま~っ。買って帰りたい
さすがイタリア 野菜 日本では なかなか見れないフェンネルや 野生のルーコラ 種類の違ったホウレンソウ等 野菜は全部馬鹿デカい
買うもの、買い方を確認して帰る時はすでに夜
再びドゥオモ広場に
夜のドゥオモ広場
昼とは違い幻想的
晩ごはんを食べに店を探すがイタリアの夜は早く仕方なくイタリアのマクドへ
システムは日本と一緒だがとにかく高い。ちなみにマッククリスピーベーコンが6ユーロ 約850円
時すでにイタリア現地時間 夜の12時 お休みなさい